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2009年1月25日 (日)

試験の採点

 試験が終わった。試験問題の出し方は、先生によって違うが、私の場合は、だれでも書けるかもしれないが、よく書くのが難しいという問題を出すようにしている。政治学では、共同研究の際に実際に遭遇した「市民と民主制」である。簡単に言えば市民は民主制を担えるのかという問題である。回答はさまざまで、アテネの民主制から市民を論じたもの、間接民主制と市民の関係を論じたものが目立った。なかには、「大学で学ぶのはこの市民性を学ぶことである」といった採点者の琴線にふれるものもあった。評価のポイントは、社会科学の小論文になっていること、個人の感想や思いだけになっていないことである。サガジョの場合は、小さな大学なので、答案用紙の向こうに、一人ひとりの顔が浮かんでくるので、採点がしにくいという難点がある。しかし、それはいい大学だということだと思う。ちなみに、ボランティア論では、ボランティアと政策、環境問題では、地球温暖化をめぐる問題で出題した。

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