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2009年12月21日 (月)

 世襲議員を考える

 今日の政治学は、世襲議員を取り上げた。世襲の定義のとり方にもよるが、橋本総理大臣以降、森喜朗(でも父は町長)を除いて、すべて親父は国会議員だからである。世襲議員が生まれるのは、ジバン、カンバン、カバンの三バンが普通人の参入障壁になっているからであるが、それが市民にとって不幸な結果になることは言うまでもない。簡単な話、率からいって、1000人からよりも、1億人からのほうが、いい人が出てくる率が高いからである。それでも、世襲議員を選んでいるのは、私たち市民であるから、結局、市民自身の自治・自律が、大事なことであるということになる。「だから政治学を学ぶのだ」という結論になって、本年の授業のまとめとなった。来年もがんばろう。

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